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超低用量ピルや中用量ピルは内科で処方してもらえるのか

心配する女性

避妊や月経困難症などの病気の治療に用いられる超低用量ピル、さらには性行為後の金融的な措置が可能な中用量ピルは内科でも処方してもらえることもあります。
そもそも、こうした処方薬はどの分野の薬であろうと、医師であればだれでも処方することができます。
内科で湿布薬など、一見関係のなさそうな薬を処方されるのはこのためです。

ただ、やはり専門分野でないと薬の詳細な効果、副作用などを把握できないことが多いので、内科でそれら産婦人科分野の処方を必ずしてもらえるというわけではありません。

超低用量ピルは基本的に避妊目的で処方されることがないので、必然的に事前の産婦人科の診察が必須となります。
その時点でより細かな問診等が行われて初めて、治療の一環として超低用量ピルの処方がなされるのです。
しかも、超低用量ピルの場合、新薬として認可されたばかりなので、使用を続ける場合には1か月ごとに受診、検査や診察をうけなければいけません。
この点を考えると内科ではどうにもカバーできないケースが多いのです。

中用量ピルはいわゆる緊急避妊薬のことです。
コンドームが破れてしまったり、望まぬ性行為があった場合に緊急措置として処方されます。
中用量ピルは含まれるホルモン成分が超低用量ピル、低用量ピルに比べると多いので、人によっては強く副作用の症状が出てしまう可能性があります。
そのため、より安心してピルを使用していくためにもすぐに適切な処置が可能な専門医の処方であることが必須となるのです。

医師の側も不安点が多い薬を処方しようとは思いません。
内科を受診してしまったという場合も、通常であればそこで処方はされずに産婦人科や婦人科に紹介状を書くケースがほとんどのようです。